Photo by 壱岐成太郎
1/25(木)-26(金) 10:00~17:00に佐賀県陶磁器工業協同組合にて彩色展 SAI-SHIKI Exhibition 2024を開催いたしました。
2日間で220名以上の方にご来場いただきました。
長い方だと3時間以上滞在されておられ、いかに関心高く見ていただけているかを目の当たりにいたしました。
さらに、常設をご希望される方や、instagramを見て関東や鹿児島など地域外からも参加したかったというお声もいただきました。
Table of Contents
テーマ
今回の開催テーマは
「呉須・釉薬・上絵具の表現の豊かさ。」
でした。
展示内容
深海商店:1000種類以上の呉須・釉薬見本皿/呉須の製造工程動画/呉須の新用途
佐賀県窯業技術センター:上絵見本皿/上絵具新規技術/iroeアプリ
佐賀大学肥前セラミック研究センター:漂着軽石を用いた釉薬の紹介
1/26(金) 11:00~11:30には呉須と釉薬についてご説明させていただきました。
感想
たくさんの感想をいただきましたので、その一部をご共有いたします。
圧巻でした!サンプルを全て並べて見ることが出来てとても楽しかったです。
常設になったら最高です。軽石の研究も興味深く、他の素材でも同じようなことを見てみたいです。
釉薬は無限に色味があるのできれいにまとめられた展示で見ててワクワクしました。
グラデーションで並ぶとそれだけで作品のような釉薬の魅力がつまった展示でした。
本もとても見やすかったです。
こんなにたくさんの色を一挙に見られてすごくワクワクしました。
出せない色はないかも…と可能性も広がりました。
弊社の器にどう活かすか広がりました。
ありがとうございました。
サンプルピースが同型の小皿である事で、商品開発のイメージがつかみやすかった。
この様に単色でありながらも、バリエーションを見ることでワクワクできた。
今まで有りそうで無かった展示会で開催してもらって良かったと思います。
ありがとうございました。
時々貴社へ伺い色々と見せて頂いてはいましたが、まだまだ見ていないモノがたくさんある事、白といってもこんなにたくさん有るのだと思いました。
可能性を広げて頂くため、これからも宜しくお願い致します。
(釉薬に助けられています。)
並べておいてあるため比較しやすく、同じ色でも様々な表情の釉薬があると分かりました。
とても勉強になりました!
今後の商品開発に生かしていきたいです。
生地製造に携わる者なので、普段観ることがない釉薬のサンプル展示に楽しく拝見しました。
釉薬がより身近に学べるような展示内容でした。
メディア
4社のメディアに掲載いただきました。ぜひ、ご覧ください。
FM佐賀さま
1月23日(火)7:52頃~ タウントピックス内
西日本新聞社さま
佐賀・有田町で呉須や上薬の展示会 1200色の見本皿が並ぶ
有田ケーブルさま
NEWS11
1/30(火)19:30~20:00,22:30~23:00,
1/31(水)8:30~9:00,13:30~14:00,18:30~19:00,24:00~24:30
2/1(木)11:00~11:30,14:30~15:00,19:00~19:30
2/2(金)08:00~08:30,12:00~12:30,17:00~17:30,20:30~21:00,24:30~25:00
2/3(土)10:30~11:00,14:30~15:00,20:00~20:30,
2/4(日)13:00~13:30,19:00~19:30
2/5(月)11:00~11:30,14:30~15:00,19:00~19:30,22:30~23:00
2/6(火)08:00~08:30,11:30~12:00,17:00~17:30
※8分10秒~10分47秒の間に出演
佐賀新聞
【動画】焼き物の彩色展、1000以上の色見本ずらり 有田町の深海商店、色の歴史を一望
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