A : ペースト状にしていますので、水で用途に合わせて薄めてお使いください。線書きの場合は絵具の量の2倍程度の水(濃ダミ、中ダミ、薄ダミ)に応じて水を増やして薄めて使います。絵具の色彩や筆運び等個人差もありますので、あくまでも目安として調整してください。
A : 生地との相性でのりにくい時や絵付けした上を何度も手で触れるような工程があれば、少量添加したほうが良い場合もあります。
A : 密閉容器で保存されることをお勧めします。乾燥してしまった場合は乳鉢で摺り直して水を入れ、ペースト状に戻して使ってください。
A : 絵具の状態によって対応が違いますので、ご連絡いただければそれに応じた対処法などをご説明いたします。
A : あまり濃く使うとはじく場合があります。絵具の保管状況等でもはじく場合がありますので、ご連絡ください。
A : 釉薬との兼ね合いであったり、画面上とは多少誤差が生じる場合があります。
A : 50°に調整していますが、濃度で濃淡も変わってきますし、あまり濃いと釉めくれ等が出たりしますので、試験焼きをお願いします。